ペルソナ3の女王様こと、美鶴会長様の考察をしようと思います。 美鶴は、自然にペルソナを発生させた第一のモノとして 小さい頃から、任務を自分で背負い込みますが、 いくらお金を持っていても、本当の幸せというのは、感じていなかったのでしょうね。 美鶴は、ぴしっとした性格をしていますが、 その性格は、自分が将来、桐条グループを背負わないといけないということや、 過去に桐条グループが犯した過ちを償うという心、 そういうところから形成されたのでしょうね。 また自分の父親に悲しい顔をしてほしくない一心もありますから 弱くては、大切な人を守ることができない、ということも 幼い頃から自覚をしていたのでしょう。 父親を思うシーンは、フェスで、美鶴が子供のとき、父親の前で ペルソナをはじめて覚醒したときにもわかります。 ちなみに、美鶴の一番好きなシーンは、露天風呂で見つかり 処刑され、翌日見向きもされないシーンです(笑) というのは冗談で、フェスで、ゆかりが他の人を敵に回しても ゆかりをかばうシーンです。 どんなことがあっても、ゆかりの味方をする、というところが 一番お気に入りでしたね。 |